一条工務店のi-smartに引っ越ししてから1ヶ月以上経ちました。この短い期間にも関わらず家の中では様々出来事がすでに起こっております。まあいいことも多いのですが、逆に悪いことも起こっている状況でして・・・
ということで本日はそのような中から非常にショックな出来事を一つ書きたいと思います。
ただし、これに関しては私が体験したものではありますが何の根拠もないので必ずしも一条工務店の仕様がそうということではありませんのでご注意ください。
人気のオプション
さて今回書くのはキッチンの御影石についてです。これはオプション扱いになりまして、金額としては15万円になります。その他カップボードにも採用することは可能ですが、傾向としてはキッチンのみに採用することが多いようです。
この御影石のオプションですが高額オプションながら非常に人気のあるオプションになります。その理由として以下のようなメリットがあるからだと思います
- 見た目的に高級感が出る
- お手入れが楽
- キッチンに傷が付きにくい
- 採用することでキッチンの横の色が変更になる(白からキッチンの主の色に変更)
我が家も例外なく採用しており、以前のブログでも書きましたが本当に採用して良かったと思っています
我が家に起きた出来事
上記のように人気のある御影石のオプションですが、先ほども書いたように私は使用して良かったと思っています。しかし、やはり何に対してもデメリットはあるのだと思います。それが今回我が家で起きた出来事になるのではないかと思います。
その出来事なのですが、以前に嫁とともにキッチンで料理をしていたのですが、その際にガラス製の大型のボウルを使っていました。でその際に少し持ちあげた時に誤って手を滑らせてしまい、ボウルを落とすという状況になりました。しかし、その高さはほんの数㎝程度だったので普通なら「こつん」という音がする程度だとおもうのですが・・・
なんとガラス製のボウルが見事に割れてしまいました!!結構いいやつだったので割れたことにもショックだったんですが、それよりもショックだったのがその割れた後に一部が床に落下して床のフローリングに大きな傷が付いてしまいました・・・
もう見た目に解かるほどの傷だったんでショックが半端ないです・・・
しかし、本来なら数㎝から落としただけでいくらガラス製と言っても割れることはないと思うのです。ということでここに御影石のデメリットがあるのではないかと思います。
というのは御影石事態にかなりの強度というか反発定数があると思われるのでガラス製は割れやすいのではないかということです。実はよくブログを見てみるとこのようなことをデメリットに書いておられる方がいていました。
まさかのデメリットという感じですが今後はガラス製の食器は控えた方がいいような気がしています
最後に
今回は人気オプションの御影石の思わぬデメリットについて書きましたが、最初に書きましたがこれはあくまでも私が経験したことに勝手な解釈を適用しただけなので真意のほどはわかりません。
しかし、御影石を採用した場合ですができるだけガラス製の食器は使わない方がいいような気はします
それにしても割れた食器はともかく、傷ついた床はショックだ・・・